「茜色の海 あるじ栖」/ホテル・旅館の宿泊予約ならトクー!
トクー!の担当者が1週間に一度、オススメのご紹介しております。
今回は静岡県の西伊豆、土肥にございます「茜色の海 あるじ栖」をお届けします。
伊豆半島の西岸は美しい夕日を望めるスポットとして有名!
北から戸田、土肥、堂ヶ島、松崎などさまざまな表情を見せる自然の美しさを堪能できますが、その中でも多くの温泉旅館・ホテルが存在する土肥エリアは「土肥金山」や「恋人岬」などでも知られています。
思い起こせば、この紹介記事担当の初めて自分のお金で宿泊した旅館もこの土肥にありました。
その時の思い出も「夕日のきれいな場所だな~」ということです。
学生時代のゼミ合宿でしたが・・・・。
それはさておき、やはり温泉も魅力で、カルシウム・ナトリウム一硫酸塩、塩化物温泉で神経痛から冷え性、慢性皮膚病などに効くと言われています。
そんな土肥にある「茜色の海 あるじ栖」ですが、土肥市街からちょっと北に離れた「小土肥(おどい)」というエリアの海岸沿いにございます。
その「茜色の海 あるじ栖」の魅力はなんといってもロケーションでしょう。
全17室が正真正銘のオーシャンビュー、さらにその14室は駿河湾を望む露天風呂を備え、海に沈む夕日を独り占め、カップルなら二人占めできる理想の立地なのです。
やはり一番お勧めしたい時間帯は夕方の夕日が沈む時刻。
このときにゆったりと温泉に浸かって、日ごろの疲れを癒したいですね。
また、お部屋のお風呂以外にも24時間利用できる展望露天風呂はヒノキのテラスに伊豆石をつかった贅沢なつくりです。
もちろん、伊豆は魚介類がおいしい地域ですから、料理も魅力!
駿河湾でとれた海の幸をお部屋でゆっくり召し上がってはいかがでしょうか?
「茜色の海 あるじ栖」は小土肥海岸の目の前ですから、ゆったり散歩をするもよし、夏になれば海水浴も楽しめますので、ファミリーの旅行にもぴったりのお宿です。
担当がこの時期に特にオススメしていたのは、全国的に珍しく、市場に出回らないため「幻の白びわ」と呼ばれている「びわ」。
毎年5月下旬から6月中旬に掛け収穫期を迎え、普通の枇杷よりも抜群に甘くて味が濃く、とても美味!
そんなめったに食べることが出来ない「幻の白びわ」は果肉が白っぽく、果汁たっぷりとても甘いのが特徴です。土肥地区の一部の八百屋さんのほか、土肥の特産市「ありがとう」でしか販売されません。
これからの季節に「茜色の海 あるじ栖」に伺った際にはぜひとも試したい逸品とのことです。
その他、「茜色の海 あるじ栖」の他にございます西伊豆エリアのオススメ旅館・ホテルはこちらです。
天城湯ヶ島温泉 ホテル董苑
戸田温泉 磯味の宿 魚庵さゝ家(ささや)
西伊豆・戸田温泉 磯割烹の宿 山市
堂ヶ島アクーユ三四郎
眺望自慢の宿 ニュー八景園