【新規加盟】山間のいで湯の宿 清香旅館(静岡県梅ヶ島温泉)
梅ヶ島温泉宿『清香旅館』へようこそ!
『梅ヶ島温泉の由来』・・・
今から1,700余年の昔、村のきこりが谷間の湯けむりが立ち上る泉で、
三匹の蛇が戯れ遊んでいるのを見て温泉を発見したと伝えられています。
温泉は水質が金色なので『黄金の湯』と呼ばれ、
戦国時代には武将たちの湯治場として親しまれてきたという
長い歴史を持っています。
温泉好きで有名な武田信玄の隠し湯の一つでもあります。
新東名高速の「新静岡IC」から約50分の山奥に位置する梅ヶ島温泉。
昔なつかしい日本の原風景のような景色を楽しみながら、
澄み渡る清流安倍川沿いを北上します。
梅ヶ島温泉は、昭和44年1月1日、静岡市に編入されるまでは、
人口わずか1,385人という静岡県安倍郡梅ヶ島村だったそうです。
“清香旅館”さんの屋号は、「梅経寒苦発清香」<梅は寒苦をへて清香を発す>
という漢詩からきています。
梅が寒い冬を乗り越えてよい香りを漂わせるように、私たちも労を惜しまず、
常にお客様に喜ばれる温泉旅館でありたいという、
ご主人と女将の想いが込められています。
笑顔がとても素敵なお二人です。
清潔でシンプルなお部屋には、安倍川のせせらぎが。
畳をよく見ると、縁の柄がいろいろあって、中には珍しいだるまの柄もありました。
温泉は、源泉そのままの加温なしのぬるめのお湯と、
適温の二つの浴槽で入浴をお楽しみいただけます。
梅ヶ島温泉はpH9.6ですから、かなりぬるぬるスベスベで、
昔から“美肌の湯”として親しまれています♪
主に硫化ナトリウムを多量に含む単純硫黄泉で、
胃腸病、婦人病、胎毒、神経痛、打撲傷や特に皮膚病に特効があります。
昭和初期の頃の写真が飾ってありました。
日本人にとっては、やっぱり今も昔も温泉は癒しの場所ですね。
梅ヶ島温泉の紅葉は見事だそうです。
新緑の頃もいいし、もちろん梅の時期もいいし、
四季の移ろいを感じることができる贅沢な温泉地ですね。
安倍峠からは、こんな富士山の絶景が!
1Fにはこんな豪華なマッサージチェアがあって、しかも無料♪
あ
朝は無料のコーヒーサービスがうれしい♪
お土産に人気の温泉石鹸はいかがですか?
清香旅館のすぐ側にあるお店は、おでんやさん。
つゆが黒いのが「しぞーかおでん」の特徴♪
梅ヶ島温泉は、本当に素朴な温泉地です。
コンビニも無いし、タバコ屋さんもないし・・・・
都会の生活に慣れていると、不便このうえないと思います。
でも、小鳥のさえずりと、川のせせらぎや風の音を聞いていると
ヒーリング効果抜群!
名物「猪肉陶板焼き」や、歯ごたえ抜群の「駿河軍鶏鍋」など、
多彩なプランをご用意いたしました。
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