【新規加盟】二百年の農家屋敷 宮本家(埼玉県/秩父)
今回ご紹介するお宿こちら
歴史のある農家のお屋敷を利用した旅館「二百年の農家屋敷 宮本家」です。
埼玉県西部の秩父地方にある旅館で農村風景がなんとも心を穏やかにしてくれる
エリアにございます。
すぐ左が母屋で正面が蔵を利用したバーです。
お部屋数は全部で5つ
母屋(2部屋)と別邸(3部屋)で分かれている静かな旅館
こちらは「繭の間」
お風呂もついています。
お掃除中でお湯は入っていませんでした・・・
続いて「桑の間」
建物自体は非常に古いものですが、大切に使っておられますし、
なにより掃除が行き届いていて気持ちがいいです。
ちなみにこちらはもっとも大切な大黒柱だそうです。
母屋のお風呂は「ゆず庭園風呂」です。
続いて 別邸へ移ります。
母屋の裏手にある別邸がこちら
入り口の正面が囲炉裏のあるお部屋でお食事も楽しめるスペースになっています。
こちらのお部屋は「嫁の間」
こちらは「隠居の間」
お風呂はこちら
もうひとつ「当主の間」があるのですが、お掃除中で撮影できませんでした。
すいません。
別邸にもお風呂が1つ
泉質は「単純硫黄泉」となっています。もちろん貸切OKのお風呂です。
もうひとつ五右衛門風呂もあるのですが、お掃除中でした。
仕方ないので風呂の裏方を撮影しました。
実際に薪を燃やしてあたためています。
最後にかなりのオススメスポット「蔵BAR」をご紹介
中庭にある蔵をバーとして利用しており、お酒を楽しめる場所です。
普通のお酒だけではなく、若女将特性の果実酒が豊富!
かなり珍しいものもご用意しています。
マタタビってどんな味がするのでしょうか?
さらに、蔵の2階にはこんなギャラリーが!
なぜ化粧回し?と思われると思いますが、
実は当館の12代目当主はもと幕内力士の「剣武(つるぎだけ」関なんです。
歴史のある建物ばかりでなく、当主までが名物となっておられる珍しい旅館です。
どなたが当主かはお会いすればわかりますよ。
今回の訪問で唯一の心残りは美人若女将をカメラに収められなかったことです。
どなたが若女将かは宿泊したときのお楽しみとしてとっておいてください。
では、最後に予約はこちらから